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のりは用途によって使い分ける。シーン別の選ぶポイントをご紹介

現在文房具のコーナーへ行けばさまざまなのりが販売されていますよね。また、入れ物が可愛かったり、おもしろかったり、思わず手に取ってしまう商品まで販売しています。今回は用途別にのりをご紹介します。

液状のり

液体のりは、水分がしっかりと染み込むので接着力に優れています。また、のりはスポンジキャップになっているものもあり、手を汚さずに使用することができます。
吸水性に優れた紙で使用するとシワシワになってしまうため、水を吸わないツルツルした紙に使うことをオススメします。お財布に優しい安価な値段で販売されています。

固形のり

固形のりは、塗ったらすぐ乾くため手が汚れにくいです。また、張ったら剥がせるタイプや消え色の固形のりが販売されており、塗った場所がわかったり乾いたら透明になったりする商品も販売されています。
接着力は液状のりに比べ弱いですが、紙がシワシワになり難いというメリットがあります。大事な書類などに使用するときにはおすすめです。

テープのり

テープのりは、待ち時間なくキレイに仕上がります。また、水気を含んでいないため、固形のりよりもしわになり難く、仕上がりに厚みが出ません。
最近ではテープのりがドットの商品も販売されていてむらなく貼ることができます。やや割高なので部分使いにおすすめです。

番外編

○ハンコ型のり
テープのりで狙った部分にポンと押せるハンコ型ののりが販売されています。通常のテープのりとしても使用できるタイプで2つの使用方法が可能な優れものです。

○ペンタイプのり
直径1mmの範囲で糊付けできるペンタイプののりは、細かい作業におすすめです。家庭やオフィスに1本おいておくだけで細かい作業に大活躍します。

○スプレーのり
スプレーのりは手を汚さずに広範囲に万遍なく糊付けすることができます。イベントやプレゼンテーションなどにおすすめです。

まとめ

のりは1つあれば十分とお思いになっていたかもしれませんが、用途別にのりのタイプを使い分ければ作業もはかどります。ぜひ、すべてのタイプののりをご用意してみてはいかがでしょうか。

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