スタンドメモ
スタンドメモとは?
皆さんスタンドメモというものをご存知ですか?あまり耳馴染みのない名称かもしれませんが、とても便利な文具品の一つなんです。どういったものかというと、その名のとおり立てて置けるメモ用紙ということになります。用紙そのものが2つ折りになっていて、片面がメモ書きをするためのスペースとなっています。そのメモ書き欄に必要事項や伝言等を記入したら、用紙を折り曲げて立たせるという仕組みです。ですので、用紙そのものはそれなりにしっかりした紙でできています。紙の中でもとてもかたいものなので、折り曲げればしっかり立たせることができます。
スタンドメモの使い方
このスタンドメモの便利なところは、まず不在時の相手に伝言を残したいというシチュエーション。通常のメモ用紙をデスク等に置いておくだけでは、万が一視界に入らず伝言が行き届かなかったり、気がつくのに時間がかかってしまうなんてことが起こりかねます。そうするとトラブルのもととなってしまいますよね。そうした際にスタンドメモを利用すれば、正面にその内容が視界にぱっと入るため、より確実にわかりやすく相手に伝言することができます。正面にあると嫌でも視界の中に飛び込んできますよね。
そのほかに、自分がやらなければいけないこと、持っていかなければいけないこと等を記載して、玄関の棚なんかに置いておくと便利です。出かける前にその用紙をチェックすることを日常にすれば、忘れ物をするといったことは防ぐことができますね。